ブランド時計を身につけて、カッコ良い人悪い人
遠くからでもその人が持っている時計やバッグのブランドが分かってしまう物はあるのですが、その様な小物はトータルファッションを考える時には大変難しいと言えます。例えば購入ブランドウォッチを持っている人がとても若い人だったらどうでしょうか?誰もがその人はコピー製品を持っていると思ってしまわないでしょうか?その反対にとても身なりがよく、高級スーツを着ている大人がコピーの時計を持っていたらどうでしょう?誰もその時計がコピーだとは思わないでしょう。つまり高級ブランド品というのはその人の価値を超えてはいけないのです。持っているというよりも持たされている人にはまだそのブランドは必要ない場合が多くありますし、背伸びをしてローンで買ってもあまり格好の良いものではないという事を知っておかないといけません。あくまで自己満足で買うのであっても良いのですが、高級ブランド品という物はそういうものではないという事も知っておくべきなのです。高級ブランドの小物を持ちたいのであればまずは着ているスーツや服からそういう物を選びたいところですし、そうでなくてはせっかくの小物が死んでしまったり、浮いてしまったりするのです。兎にも角にもトータルでのファッションコーディネートを考えましょう。